小型船舶免許という国家資格は合格率が高い資格です。
しかし、勉強しなくても合格できるのかというと、そんなに甘くはありません。
行合い船、操縦性能制限船、海里、キックの作用、行き足、etc、試験には専門用語が満載です。
エンジンの構造や船の種類など基本的な知識が無い方は、専門用語の意味を一つ一つ調べる必要があり、独学で勉強する場合は、インターネット検索に相当な時間を費やすこととなります。
一方、東京ハーバーでは予習は必要ありません。
教員資格を持つ優秀な教官が、体系立てて、実例も踏まえながら、分かりやすくお教えしますので、受講生の理解度が非常に高いのが特徴です。
語呂合わせなどを用いた暗記のコツもお教えします。
なので、東京ハーバーでは、授業を受けた直後に試験を受けても合格率は９５％以上！
学校に通う日数は多少多くても、自主勉強時間は圧倒的に短くて済み、トータルで考えれば、最短で合格できます。

短時間で操船技術が身につくことは絶対にありません。
しかし、「格安」の教習所では、1艇に何人も乗せて、教官がお手本を見せた後、実際に操船練習ができるのは生徒のうちの1～2人。交代で行うので何かしらの操船はできますが、順番の回ってこなかった操船科目は、人の操縦を見て覚えましょうという乱暴な学校も普通に見られます。

国家試験免除の教習所においても、大半の教習所は半日で試験まで終了します。
陸上点検などもあるので、実際に生徒がハンドルを握れる時間は90分もありません。
試験に合格できたとしても、確実な技術を身につけるには十分な時間ではありません。
これが、教習業界の実情です。
東京ハーバーの実技教習時間は業界最長。プロの教官が丸1日かけて教習を行います。
コストパフォーマンスで比べれば、東京ハーバーは日本一安いと私たちは考えています。